2017年11月 4日

喪中ハガキでご不幸を知った場合

11月に入り街は、イルミネーションの飾り付けや、年賀状の発売もはじまり年末の準備がはじまりました。喪中はがきの問い合わせも増える時期になり昨日、会員の方より「喪中はがきでご不幸を知った」場合の対処方法の連絡がありました。最近では、家族葬や身内だけのお葬式、知人、友人の方々への連絡ミスなどで、喪中はがきでご不幸を知るケ-スが増えています。今回は喪中はがきでご不幸を知った場合の対処方法の一例を紹介します。
亡くなられた方と親しかった場合、ご遺族と連絡をとりお香典やお供えを持参しお参りしてください。ご遺族の方が遠慮される場合は無理に行く必要はないと思います。
亡くなられた方をよく知らない・時間が経過してる場合は年賀状を控え、お悔やみの言葉を添えて寒中見舞いを出しましょう。
色々なケ-スがありますが、マナ-に添って心遣いをなされた方が良いと思います。
PS.寒中見舞いを出す時期
【寒中】とは小寒と大寒の間の時期を指しますので松の内(1月7日)が明けてから大寒の開ける2月4日迄に届くように投函します。地域によって投函時期は様々ですが比較的1月15日前後に投函してる場合が多いようです。
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セレモあらい 伊藤でした