2019年2月24日

終活セミナーについて

「終活」とは、「自らの人生の終わりに向けた活動」で、自分が亡くなった際の葬儀、お墓、遺言の準備や、財産相続、身の回りの生前整理などを行うことです。
終活のメリット
●「自分の意思が家族に伝わり、老後の生活が前向きになること」
ただ、死を前提とする話は、健常な人であれば最初は戸惑うものであり、聞かされる側も驚いてしまう可能性が高いので、伝えるときはまず「自身の健康状態から切り出す」のがポイントです。
●「残された老後生活が充実すること」
死を人生のゴールとするなら、先行きが曖昧なゴールより、ある程度自身で把握できたほうが、残りの時間を有効に活用できるでしょう。
●「遺産相続のトラブルを回避できること」
金銭が関わる遺産相続では、「誰がどれだけ受け取れるか」が明確になっていないと、大きなトラブルに発展するおそれがあります。自分が生きているうちに、遺言書を残すことはもちろん、相続する相手とも話し合いを進めておきましょう。
また 現在、ご家族の方を介護中の方は、彼らの残りの時間を充実させるためにも、終活を勧めてみてはいかがですか?最後まで自分らしく生きるためには、死から目を背けず、限りある時間の上手な使い方を考えることが重要なのです。
セレモあらいでは終活セミナーを3月から実施します。ご希望の方はお気軽にご連絡ください。
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 セレモあらい 伊藤でした

2019年2月 7日

初彼岸について

初彼岸とは、人が亡くなって四十九日が過ぎた後、初めて迎えるお彼岸のことを言います。四十九日が明ける前にお彼岸を迎えたとしても、一般的には初彼岸とは言いません。あくまでも四十九日の後ということですので、亡くなった時期によっては初彼岸は翌年になるということもあります。お彼岸は春と秋、二回あるのですが、3月の春分の日と9月の秋分の日を中心にして前後3日間をお彼岸と呼んでいるのです。
つまり、お彼岸はそれぞれ7日間ということになります。お彼岸の始まりを「彼岸の入り」として、春分の日と秋分の日を「中日(なかび、ちゅうにち)」、そしてお彼岸の最終日を「彼岸明け」と呼びます。今年の彼岸は3月18日~3月24日です。
初彼岸について特別に何かをしなければならないという決まりはありません。お墓参りをしたりお供えをしたりということで十分です。お供え物として適しているのは、果物やお菓子、お線香などがいいとされています。家族の人数が少ない場合などは、すぐに食べきれないケースも多いので日持ちのするものを選ぶといいでしょう。
初彼岸のお返しは不要という考え方もありますが、今後の付き合いなども考えてお返しをしておくという場合も多くあります。その場合には、香典やお供え物の三分の一程度の金額でお返しするようにしましょう。セレモあらいでは、お返し物のカタログをご用意しております。その他、わからない事やご注文などお気軽にご連絡ください。
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 セレモあらい 伊藤でした

2019年2月 5日

スタッフ募集のお知らせ

最近、気温の変化が激しいですね・・・早く過ごしやすい季節になってほしいものです。個人的には3月が好きです(笑)
話は変わりますが、葬儀の受付・配膳の仕事に興味がある方はいらっしゃいませんか?
受付・配膳スタッフを募集しております。仕事内容など質問だけでも結構ですのでお気軽にお電話ください。
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セレモあらい 伊藤でした